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硬式野球部が愛知大学野球秋季リーグ戦優勝を梅村総長・理事長に報告

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中京大学硬式野球部の加藤大貴主将(スポーツ科学部4年)、竹田健人主務(スポーツ科学部4年)と桜井伸二部長、半田卓也監督は11月30日、梅村清英総長・理事長、中村雅章副学長を訪問し、9月から10月にかけて行われた愛知大学野球秋季リーグ戦の優勝を報告しました。

 中京大の優勝は2季ぶり42回目です。コロナ禍での今季1部リーグは、7チームで2回戦総当たり、延長戦は無しで実施され、サッカーと同様のポイント制で、勝利には3点、引き分けは1点、敗北0点のポイント数の合計で順位を競いました。通算成績は10勝1敗1分けで31点を獲得し、2位の中部大に4点差をつけての優勝でした。


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リーグ戦を振り返る学生


 加藤主将は「こうして優勝報告ができることを嬉しく思っています。応援がとても力になりました」と話し、竹田主務は「春から秋にかけて失敗を成功につなげられたことは4年生としてとても嬉しく思いますし、後輩たちにもつながるリーグ戦だったのではないかと感じています」と振り返りました。

 梅村総長・理事長は「秋のリーグ戦優勝おめでとうございます。直接見に行くことはできませんでしたが、常に途中経過含め気にしており、右肩上がりにチーム力を伸ばして勢いがついてきたなと感じていました。最後まで堂々たる戦いぶりだったと思います。来季につながる素晴らしい流れができたと思いますので、また報告にお越しいただけることを楽しみにしています」と激励しました。


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(左から)半田監督、桜井部長、加藤主将、竹田主務、梅村総長・理事長、中村副学長