中京大OBの陸上・川端魁人選手 五輪内定を学園首脳に報告
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本学卒業生の陸上競技・川端魁人選手(三重教員AC、2020年度スポーツ科学部卒)が7月5日、陸上部の青戸慎司副部長とともに名古屋キャンパスを訪れ、東京オリンピックの日本代表選手に内定したことを梅村清英総長・理事長・学長に報告した。 (左から)中村雅章副学長、梅村総長・理事長・学長、川端選手、青戸副部長、橋本学副学長、梅村義久学長補佐川端選手は6月下旬に開催された日本選手権400mで45秒75の好タイムで優勝。個人では参加標準記録の突破はできなかったものの、男子4×400mリレーのメンバーとして日本代表に選出された。 川端選手は「大学4年間は自分を成長させるための重要な期間でした。大学時代の経験が、今の自分に繋がっていると思います。東京五輪では、決勝進出を目標に頑張りたい」と話した。 梅村総長・理事長・学長は「日頃の練習の成果をオリンピックの舞台でも発揮してください。応援しています」とエールを贈った。 また、400m障害・安部孝駿選手(ヤマダホールディングス、2013年度体育学部卒)、棒高跳び・山本聖途選手(トヨタ自動車、2013年度体育学部卒)も内定した。