フィギュアスケートのグランプリ（GP）シリーズで中京大勢が各大会で好成績を収めました。

　シリーズ最終戦のＮＨＫ杯が11月24日～26日、東和薬品RACTABドーム（大阪府門真市）で行われ、男子シングルの鍵山優真選手（オリエンタルバイオ、スポーツ科学部2年）が優勝し、宇野昌磨選手（トヨタ自動車）が準優勝を果たしました。

　鍵山選手、宇野選手、中京大中京高校の吉田陽菜選手は、シリーズ全6戦で獲得したポイントによるランキング上位6名が出場できるＧＰファイナル（12月7日～10日／中国・北京）への進出が決定しました。

グランプリファイナル出場を決めた鍵山選手（左）と宇野選手
©共同通信社 カナダ大会で優勝した山本選手	©共同通信社 中国大会で優勝した吉田選手

　また、全6戦の中京大勢の結果は以下の通りです。