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尾⽮陽太選手(スポーツ科学部4年) フェンシング「男子サーブル団体」で4位入賞 FISUワールドユニバーシティゲームズ

体育会

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 FISUワールドユニバーシティゲームズ(2021/成都)のフェンシング競技が、8月2日から7日にかけて開催され、尾⽮陽太選手(スポーツ科学部4年)は「男子サーブル団体」で4位入賞を果たしました。この大会は、国際大学スポーツ連盟が主催する二年に一度の大学生の祭典です。

 4位という成績を収めた尾⽮選手、フェンシング部の杢子耕一部長、尾矢晃監督3人が8月6日、学園首脳陣に結果を報告しました。

 はじめに監督の尾矢晃さんが試合経過を報告しました。「初戦で強豪アメリカに勝つことができ、次の試合、今世界で一番強いハンガリーに逆転勝ちをしました。メダル獲得に期待がかかる中、ハンガリー戦の最後に、選手の怪我によって、準決勝は出場できずに4位という結果になりました」

 尾⽮選手は「メダルをかけた試合を戦わずして終わってしまったことに不完全燃焼ではありますが、ベスト4は誇れる結果だと思います」とはつらつとした表情で話しました。

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(写真左から)林田健二学長補佐(スポーツ振興担当)、梅村清英総長・理事長、学長

尾⽮陽太選手、フェンシング部杢子耕一部長、尾矢晃監督