女子ソフトボール部は9月12日、学園首脳陣に全日本インカレで優勝したことを報告しました。同部の全日本インカレ優勝は、10年ぶり2回目です。

今回報告に訪れたのは部長兼監督の二瓶雄樹准教授（スポーツ科学部）、山根佐由里コーチ、市川キャプテン（4年）、矢藤副キャプテン（4年）、MVPに選ばれた成瀬選手（3年）です。

　市川キャプテンは「チームを作り上げるために、多くの方に支えていただきました」と緊張した様子で報告しました。成瀬選手は「来年2連覇できるように、チームを繋いでいきたいです」と意気込みを語りました。

　梅村清英総長・理事長、学長は「チャンスをものにするチームプレーが光りました。勇気と感動をありがとうございます」と朗らかな表情で報告を受けました。

　報告後には、7年前にキャプテンを務めた学生の保証人が寄贈したダルマに、目入れを行いました。このダルマは、数々の試合をベンチで見守ってきました。梅村総長・理事長、学長と、市川キャプテンは、笑顔で目入れを行いました。