北村涼乃選手（経営学部4年）は10月19日、学長賞を受賞しました。北村選手は8月に開催されたIBTF世界バトントワーリング選手権大会に日本代表として出場し、スリーバトン女子アダルト部門で準優勝をしたことを称えて今回の受賞となりました。
　北村選手は大会について「22歳で初めて世界選手権大会に出場して準優勝することができました。来年の3月に地元名古屋で日本選手権大会が開催されるので、現役選手として頑張りたいです」と意気込みを語りました。
　梅村清英学長は「学生生活の有終の美を飾ることができたのではないかと思います。ぜひ継続できるのであれば頑張ってほしいです」と激励しました。

　トロフィーを手にした北村選手は「人生で一番大きいトロフィーをいただけて嬉しいです。大会出場のみならず、バトントワーリングを知ってもらうことができる活動にも取り組んでいきたいです」と笑顔で話しました。

（写真左から）佐藤祐司経営学部長、梅村学長、北村選手、井関紗代経営学部講師