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【ショートトラック】男子リレーで優勝、個人では林康生選手が2冠

体育会

 第96回日本学生氷上競技選手権大会のショートトラックスピードスケート競技が10月21~22日、長野県で開催され、本学から男子の林康生(スポーツ科学部2年)、阿部恵大(スポーツ科学部2年)、夏目笑(スポーツ科学部1年)、垣波武蔵(スポーツ科学部1年)が出場しました。
 学校対抗競技種目(男子)は、500㍍、1000㍍、1500㍍、3000㍍、5000㍍リレーで、個人種目は1人2種目に出場できます。
 中京大勢は林選手が500㍍と1000㍍で圧巻の滑りをみせ二種目優勝、夏目選手が1000㍍で3位入賞しました。学校対抗の花形種目である5000㍍リレーでは、夏目選手が好スタートをみせ、それに続き林選手、阿部選手、垣波選手もスピードに乗った滑りをし、一度も先頭を譲ることなく2位の山梨学院大学に約1周差をつけ危なげなく優勝しました。 


500mを1位でゴールする林選手.jpg

500㍍を1位でゴールする林選手


リレーメンバー(左から林、阿部、垣波、夏目).jpg

(写真左から)林選手、阿部選手、垣波選手、夏目選手


開会式.jpg

開会式の様子