フィギュアGPファイナル 山本草太選手2位入賞 宇野昌磨選手初優勝 ペア三浦璃来選手・木原龍一選手組初優勝
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが12月9~11日、イタリア・トリノで行われ、スケート部の山本草太選手(スポーツ科学部3年)が初出場で2位となりました。ショートプログラム(SP)、フリーともに連続ジャンプをきっちりと決め、何度も拳に力を込めるなど自らが納得する演技を披露しました。
優勝は宇野昌磨選手(トヨタ自動車)。SP、フリーの合計は304.46点で、今季世界最高記録をマークし、初優勝に輝きました。スケート部の先輩と後輩が表彰台で健闘を称え合いました。
宇野選手(左)と山本選手
また、ペアではGPファイナル初出場の三浦璃来選手(スポーツ科学部2年)、木原龍一選手(木下グループ)組がこの種目で日本勢初優勝を飾りました。GP2連勝、さらにGPファイナルも優勝ととどまることのない成長を続けています。
木原選手(左)と三浦選手