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アメリカンフットボール部が東海学生アメリカンフットボールリーグで2年連続21回目の優勝 

振興課

 東海学生アメリカンフットボールリーグ戦の最終節が10月29日、パロマ瑞穂ラグビー場で行われました。

中京大学は名城大学に35対14で勝利し、5戦全勝となったことから、他大学の結果を待たずに、2年連続21回目の優勝を果たし、全日本大学アメリカンフットボール選手権への出場権を勝ち取りました。


 試合は第1クォーターに中京大学がオフェンスラインや前を行く選手のナイスブロックを活かして松田選手(副将/スポーツ科学部・4年)のランプレーで先制。ディフェンスも体を張って相手の前進を阻止し、21-0で前半を終えました。後半に入って名城大学の反撃を受けたが、第4クオーターに2本のタッチダウンを追加、35-14の最終スコアとなりました。

試合を通して相手を圧倒し続け、好プレーを連発。見事優勝をつかみ取りました。

体を張ってブロックする主将・柴田選手(スポーツ科学部4年)

インターセプトを決めた玉島選手(経済・4年)

ランプレーで前進を図るオフェンス


全日本大学アメリカンフットボール選手権2回戦は11月19日、名古屋市港サッカー場にて北海道連盟代表と東北連盟代表の勝者と対戦します。(1回戦はシード)


東海学生スポーツチャンネル

https://www.tcsc.tv/live/video?id=324&union_id=jRa9Qa&broadcaster_id=70