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産官学連携事業「豊田スポーツアカデミー」バスケットボールクラス(後期)が開講

地域貢献

 中京大学、トヨタ自動車、豊田市による産官学連携事業として行う、豊田スポーツアカデミーの「バスケットボールクラス:後期プログラム」が8月23日、豊田市西部体育館で開講しました。


練習内容を説明する栗原コーチ

 豊田スポーツアカデミーは、参加者の人間的成長と競技の技術的向上を目指し、トップ選手らが指導を行うプログラムとなっており、今年度からスタートしたバスケットボールクラスは、4月19日~8月3日までの期間で実施された前期プログラムに続いての活動となります。

 後期プログラムでは、豊田市内のクラブチームを対象とした集団指導の形を取り、女子バスケットボール元日本代表の栗原三佳さんをはじめとしたトヨタ自動車アンテロープスOGが、前期に引き続き指導にあたります。本学からは、スポーツ振興部所属のアスレティックトレーナーの大見トレーナーがコンディショニングコーチとして毎週参加しています。また、スポーツ科学部でトレーナーを目指す学生もインターン生として参加しています。

 後期の活動は、来年2月28日までの毎週火曜日、全25回の予定です。

 


 【学生インターンの濱地さん(スポーツ科学部4年)のコメント】


 「ウォーミングアップやケガの予防トレーニングなど、様々な内容についてトレーナーやコーチの方から学ぶことができるので、とても貴重な経験になっています。この経験を、自身の大学での活動にも還元していけるようにしていきたいです。」

練習風景
ストレッチの指導をする濱地さん

ケガの評価をする大見トレーナー