世界陸上2022で本学の卒業生が活躍!
トピックス
アメリカオレゴン州ユージンで開催した世界陸上競技選手権大会にて、本学の卒業生が活躍しました。
本学陸上競技部の川端魁人プレーイングコーチ(2020年度スポーツ科学部卒)は、男子1600メートルリレーに出場し、史上初の4位入賞を果たしました。この種目で初めて3分を切る2分59秒51の日本新記録とともにアジア新記録を樹立しました!
園田世玲奈選手(2018年度スポーツ科学部卒)が、大会8日目、女子35キロ競歩に出場し、9位となりました。惜しくも入賞となりませんでしたが、園田世玲奈選手は自己ベストとなる2時間45分9秒を記録しました。
山本聖途選手(2013年度体育学部卒)が、大会8日目、男子棒高跳に出場しました。惜しくも決勝進出となりませんでしたが、山本選手は今大会、日本人最多の5度目の世界陸上出場となります。
1600mリレーに出場しアジア新記録を更新した川端選手
過去の川端選手の記事
https://www.chukyo-u.ac.jp/news/2022/07/021013.html