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宇野選手が北京から帰国 梅村学長を訪問

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 フィギュアスケート宇野昌磨選手(トヨタ自動車/スポーツ科学部在学中)が北京から帰国し、3月9日、梅村清英学長、安村仁志学事顧問らに銅メダル獲得を報告しました。


 宇野選手は今大会について「初めて出場した平昌大会はどんな状況でも楽しむ気持ちがありましたが、この4年間は色々と考えさせられる時期もあり、再び今年になって世界の舞台に戻ってこれたこのタイミングで北京大会に出場することができました。フリープログラムはとても緊張していましたが、今年やってきた練習、成長がメダル獲得につながったのだと思っています。前回大会より達成感、嬉しさがあります」と振り返りました。


 梅村学長は「この4年間での成長を色んな意味で大きく感じさせられるような演技だと感じました。日頃の練習の成果を十分に発揮できたのではとお見受けしました。この度は本当におめでとうございます」と伝え、

 体育会長の髙橋繁浩教授は「2大会連続のメダル獲得は本当にすごいこと。前回メダルを獲得しているプレッシャーを背負いながらの2回目の出場は本当に大変だったと思います。それが達成感に繋がっているのだと感じます」と話しました。