北京五輪代表の中京大勢6選手を激励 新春WEB賀詞交歓会
振興課
中京大学校友会主催の新春賀詞交歓会が1月22日、オンラインにて開かれました。昨年に続くオンライン開催で、今年は北京冬季五輪開幕が2月4日に迫っていることから、日本代表として出場が内定した中京大学勢への激励を目的に、メイン企画として「北京2022冬季五輪オンライン壮行会」が同時配信されました。
北京冬季五輪代表に内定の中京大勢は6選手。フィギュアスケート男子シングルの宇野昌磨選手(トヨタ自動車、スポーツ科学部)、ペアの三浦璃来(木下グループ、スポーツ科学部2年)、木原龍一(同、2014年度スポーツ科学部卒)両選手、ショートトラックスピードスケートの吉永一貴選手(スポーツ科学部4年)、フリースタイルスキー・モーグルの堀島行真選手(トヨタ自動車、2020年度スポーツ科学部卒)、スノーボードクロスの高原宜希選手(Pasco SSC、2019年度スポーツ科学部卒)です。
この日は、梅村清英総長・理事長、相羽由光校友会会長らもスポーツ科学部のある豊田キャンパスからオンライン参加し「(代表選手を)みんなで精一杯応援しましょう」などと呼びかけました。代表4選手は海外からもビデオなどで参加し、激励に感謝するとともに健闘を誓っていました。
また、高橋繁浩体育会会長(スポーツ科学部教授)を司会に、ショートトラックで過去4度五輪出場の寺尾悟さん、モーグルで五輪に3度出場している伊藤みきさんらもオンラインで激励し、このほかにも多くのメッセージが寄せられました。