中京大OBのスキーモーグル堀島行真選手、スノーボードクロス高原宜希選手が北京五輪日本代表に内定
スキー競技部
スキー・スノーボード競技の北京五輪派遣選手が1月19日に日本スキー連盟から発表され、中京大学OBでフリースタイルスキー男子モーグルの堀島行真選手(2020年度スポーツ科学部卒、トヨタ自動車)と、男子スノーボードクロスの高原宜希選手(2019年度スポーツ科学部卒、Pasco SSC)が日本代表に内定しました。
堀島選手は2大会連続の出場となります。今季は出場したW杯9戦すべてで表彰台に上っており、北京五輪前の最後の大会となった第9戦(アメリカ・ユタ州ディアバレー)では、2019年平昌五輪の金メダリストを抑えて優勝しました。今季3勝をあげ、五輪でのメダル獲得も期待されています。
また高原選手は、2021年12月に行われたW杯オーストラリア・モンタフォン大会で5位に入り、その後12月18日にイタリア・チェルビニアで行われたW杯では8位入賞で、日本スキー連盟の基準を満たして日本代表選手に選出されました。
今後とも中京大学スキー競技部へのご声援よろしくお願いいたします。